ラノベ感想.com

これまで読んできたラノベやマンガの感想を書きまくります。。。過去の消えてしまったような作品に再度光を当てたい・・・

【他】新年のご挨拶と今年のラノベ的目標

新年あけましておめでとうございます。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。


今年も去年に引き続きライトノベルを読みまくりたいと思っています。特に、

1.アニメ化されて注目を集めている作品だけでなく、あまり注目されていないけど結構面白いじゃんって思える作品
2.過去の名作
3.ライトノベルなのか一般小説なのか分からない微妙なラインの上にある作品

といった諸々を幅広くこのブログでご紹介させていただければなぁと考えていますので、引き続きよろしくお願いいたします。



思えば去年は、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」から始まり、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」で終わった1年でした。2月ごろに1巻を読み始め、4月からアニメ放送開始。それ以降続巻をすべて読み切りウェブにあふれるSSにも手を出し、挙句の果てにPS VITAまでゲットしようかなぁとすら思っています。それだけ私の琴線を揺るがした名作なんです。去年のナンバーワン作品は迷うことなく「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」でしょう。



また、去年初めて買ったレーベルが2つあります。講談社ラノベ文庫」「オーバーラップ文庫」の2つ。講談社ラノベ文庫アウトブレイク・カンパニー」、オーバーラップ文庫は「インフィニット・ストラトスです。前者は秋葉原のKBOOKSにたくさん平積みにされていて興味を持ったのでKindleで1巻を購入したらハマってしまったというお話。後者はアニメの2期を見てハマってしまいました。



これまでは既存のレーベルばかり追いかけてきました。電撃文庫富士見ファンタジア文庫スニーカー文庫といったラノベの老舗ともいえるレーベル、ガガガ文庫MF文庫といった比較的新しいけど名作がそろっているレーベルがほとんどでした。しかし、最近ではそんな大御所レーベルの作品が優先的にアニメ化されているというわけではなく、様々なレーベルの作品がアニメ化されています。だから、その流れに乗り自分もこれまで手を出してこなかったレーベルの作品を読むようになりました。


というのは偶然で、単純に話が面白そうという理由で読んでみたら知らないレーベルだった、というのがほとんどかもしれません。そういう意味では最近電撃や富士見ファンタジアといったレーベルのラノベを読んでいない気がします。今年はせっかくこのブログがあるのですから、どのレーベルを読んできたか、そして今後どのレーベルを読むのかを数値化して管理してみます。


というわけで、また本屋にでも巡り面白そうなラノベを探すと共に、自分が過去にどんな作品を読んできたのか、どんな作品が面白かったのかを早急に思いだしてブログにアウトプットしていきたいですね。多分10年前くらいが一番ラノベ読書量が多かったと思いますので。


ライトノベルは、楽しい異世界に意識を容易に旅立たせる身近なアイテムです。去年は学校から異空間、はたまた魔界まで意識を旅立たせることに成功しました。今年はいったいどんな旅行ができるのか。皆さんと一緒に歩んでいけたらなぁと思っています。