【他】2015年春アニメで最後まで観る作品リスト ~11作品をリストアップ~
4月からまた新しいアニメが大量に始まりました。。。個人的には今期は不作というか微妙というかそういう感想です。
うーんだからなのか筆が乗らない。でもそんな不作の中でも観たいと思える作品はありますのでそれらを紹介したいと思います。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5 (ガガガ文庫)
- 作者: 渡航
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/03/18
- メディア: 文庫
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一昨年からずっとハマってるライトノベルのアニメ2期です。作画がちょっと変わったかな? 少し主人公の八幡がかっこ良くなったような気がします。
話としては、ライトノベルの7巻からスタート。京都への修学旅行、生徒会長選挙〜 と話が続いています。個人的に修学旅行編の中で夜中に雪乃と平塚先生と抜けだして天下一品の総本店に行く話が好きです。。。
ま、そんなことは置いといて、テンポは早いものの要所要所の重要なシーンはしっかりと描いてくれているので今のところ満足です。アニメと連動して放送が始まったネットラジオも面白く、今期はこの作品だけで色々とニヤニヤさせられそうです。
Fateはかなり思い入れのある作品です。2004年か2005年だったかな? Fate stay nightの発売日に速攻で購入して、一週間くらいかけてぶっ通しでプレイした記憶があります。
学生だからこそできるモラトリアム、ボイスはなかったけどそれでも他のエロゲのアドベンチャーゲームとは一線を画するほどの表現力と文章力に圧倒されました。しかも、最も好きな凛ルート、これは最後まで観ないと気が済みません。
そういえば、かなり前にFateが映画化したんですよ。私的には全て忘れ去りたいほどショックな映画だったんですが、とにかくクオリティが低くまさに駄作でした。セイバールートだったと思うのですが、プレイして20時間はかかるルートなのにたった2時間程度に詰め込んだせいか端折る部分が多くあっけにとられるシーンが多かった記憶があります。
大好きな作品を汚された最大のショックを今回はufotableが素晴らしいアニメとして再構成してくれたので、これはファンとして最後まで観ざるを得ないと思っています。
3.レーカン!
- 作者: 瀬田ヒナコ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2015/04/07
- メディア: Kindle版
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私の大好きな出版社「芳文社」のほのぼの系日常ストーリー枠。内容は霊が見える少女が主人公の内容があまり無い日常系アニメなんですが、見てるだけでほんわかさせられます。
毎期芳文社のほのぼの作品枠は必ず入れて欲しいですね。癒やしが足りない最近だからこそ、こういう中身の無い癒される作品が必要なんですよ。というわけで、一応最後まで見ようと思っています。
4.ハロー!!きんいろモザイク
- 作者: 原悠衣
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/03/26
- メディア: コミック
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これも芳文社のほのぼの枠です。そしてストーリーは皆無、5人の女の子たちの高校生活をただただ眺めるってだけのアニメです。でも、それが無性に面白い! あとアリス可愛い。。。
なんというか、BGMアニメとして部屋でずっと流していたいアニメですね。似たようなアニメでは「ご注文はうさぎですか?」「ゆゆ式」「未確認で進行形」「のんのんびより」・・・
このアニメは内容が面白いというよりは単純に何も考えずに楽しめる作品なので、最後まで観たいというよりはなんかいつの間にか見てた、という感じになりそうです。ま、興味が今以上に出る展開があれば電子書籍で原作を楽しんでみてもいいかなって感じています。
5.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)
- 作者: 大森藤ノ,ヤスダスズヒト
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2013/01/16
- メディア: 文庫
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タイトル長い系の量産型ライトノベルです。。。と思ってましたが内容はありがちな学園生活を描くラノベではなく、ダンジョンに潜って敵を倒し生計を立てる主人公の物語でした。
個人的な感想を言うと、ライトノベル自体がそんなに面白いと思えなかったんです。設定は多いし文章の流れが私には合わなかったというのもあり1巻を買ってそれ以降は全く気に求めていませんでした。
でも、今年の1月に井口裕香のLIVEへ行った際、4月から始まる「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の主題歌を担当します! とのアナウンスがあったのでそれ以降注目してました。
そしてラノベではなくマンガを読んでみたら結構面白いなって感じ、アニメで再燃。というわけで最後まで見守ろうと思っています。
これは全く注目していなかった作品なんですが、アニメを3話まで観てみたら、長門のあまりにも可愛い姿に萌えまくりノックアウトされました。。。
涼宮ハルヒの憂鬱では無口で無表情だった長門がこの作品では表情豊かだし、恥じらう姿はちょっとグッド・・・また、涼宮ハルヒの憂鬱1巻で退場する朝倉さんが長門の親友としてかなり重要なキャラになっているのもびっくり。でも、この二人の関係を眺めているのは結構楽しいですね。
アニメを見つつ原作を電子書籍で購入しつつもう楽しんでいるわけで・・・そして次の放送が待ち遠しい!と思っているのでこの作品は最後まで観るつもりです。
7.食戟のソーマ
- 作者: 附田祐斗,佐伯俊
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/04/04
- メディア: コミック
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ジャンプで今一番面白い作品じゃないでしょうか? 去年から今年にかけて最もハマった料理マンガです。美味しそうな料理、可愛くてエロいキャラクター、激しいリアクション等々とにかく面白い。
また、ストーリー展開も胸を熱くさせます。学園のトップを目指すため、料理で勝負し徐々に学園内で認められていく過程はドラゴンボールや幽遊白書で出てきたトーナメント戦でのワクワク巻を思い出させてくれます。
アニメは今のところ2巻中盤まで話が進みましたが、毎回美味しそうな料理が出てくるので見ていて飽きません。というかお腹が空いてきます。。。マンガの何巻までアニメで描かれるのかわかりませんが、このアニメは最後まで楽しみたいですね。
8.終わりのセラフ
- 作者: 鏡貴也,山本ヤマト,降矢大輔
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/08/28
- メディア: Kindle版
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キャラが可愛かったので見てみたアニメです。てか原作ジャンプだったんですね? 全く知りませんでした。
柊シノアってキャラが個人的にはツボで、この娘の可愛さを堪能するために見始め、その後このダークファンタジー的な内容にもハマってしまい今に至ります。早見沙織さんが演じるシノアの声もはまり役だと思ってます。
ただストーリーはまだよくわかってません。吸血鬼?と戦い日本を守る的な展開だとは分かりましたが、今後どうなっていくのか全く読めないですね。でも、幼いころに吸血鬼に大切な人を殺され、復習のために力をつけ吸血鬼に対向するっていう展開は結構好きです。そんなわけなので、生暖かく見守っていきたいアニメです。
9.ハイスクールDxD BorN
ハイスクールD×D BorN Vol.1 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
- 発売日: 2015/07/24
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おっぱいとパンチラが観たい。。。それだけです。
10.うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ 1 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2015/07/01
- メディア: Blu-ray
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確か一昨年?にうたプリ2期がやってましたが、1期とは打って変わり完全ギャグだったのが驚きでした。というか、最終話のくるくる手を広げて回りながら飛んで行く姿には笑いを堪えることができませんでした。。。
そんなうたプリの3期、ギャグともシリアスとも思えないけど新しいユニットでの曲やら主題歌などなどまたいろいろ楽しめるのは嬉しいですね。
あ、個人的に好きなキャラは音也です。。。
11.グリザイアの迷宮
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2015/07/23
- メディア: Blu-ray
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エロゲ枠ですね。ただ、この作品は未プレイです。グリザイアの果実はやったんですが、内容のあまりにも激しさにちょっと引いてしまったので続編を買うのを躊躇していました。
ただ、アニメを見る限り、、、やっぱり内容はエグいというか激しいですね。テレビアニメ化してもいいの?と心配する内容です。
しかし、なぜだか毎週見てしまうんですよ。内容はキツイのに観るのをやめられない、変に興味が惹かれます。主人公の雄二の壮絶な境遇、でも無表情だけど必死に生きていく姿、そういうストーリー展開に弱いので今では毎週楽しみにしてるほどです。最後はハッピーエンドで締めくくってほしいなぁ。
と、いろいろ書いてきましたが、今期は不作と言いつつ結構観たいと思ってる作品が多いですね。書いていて、あれも書かなきゃ、これも書かなきゃとどんどん作品が増えてきて、いつの間にか11作品になってました。
理想は毎日観たいアニメがあること。今期はほぼそういう状態なのであと2ヶ月毎週楽しめそうです。